2026年1月7日(水)より、中京テレビ・日本テレビ系全国ネット「水曜プラチナイト」枠で、新ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』が放送スタートします。本作は、加藤浩次が原作・脚本・監督を務める初の連続ドラマであり、従来のヒーロードラマの常識を覆す“密室会話劇×ヒーロー”という異色作として、早くも大きな注目を集めています。
主演を務めるのは、timeleszの菊池風磨。俳優・バラエティーを中心にマルチに活躍する菊池が、人生どん底のフリーターというこれまでにない役柄に挑戦します。
「ヒーローなのにアクションなし?」前代未聞の密室コメディー
『こちら予備自衛英雄補?!』最大の特徴は、ヒーロー作品でありながら派手なアクションがほとんど描かれないという点です。舞台となるのは、防衛省の一室。そこに秘密裏に集められた7人の男女が、会話劇を中心に物語を展開していきます。
それぞれが持つのは、一見すると役に立たなそうで“クセだらけ”の能力。しかし、その能力とコンプレックスこそが、物語の鍵を握ります。「戦わずに、話して、悩んで、世界を救う」という設定は、これまでのヒーロードラマとは一線を画す斬新な切り口です。
主演・菊池風磨が演じる主人公ナガレとは?
主人公のナガレ/流 偉月(28)は、就職活動に失敗し、社会に馴染めずに生きてきたフリーター。幼少期の“ある理由”によって人との距離感に悩み、自己肯定感の低さを抱えながら日々を過ごしています。
しかし、根は明るく、人が好きで、不器用ながらも真っ直ぐな性格。そんなナガレを、菊池風磨が繊細かつコミカルに演じます。加藤浩次が「菊池くんじゃなきゃダメだった」と語るほど、役柄との相性は抜群です。
加藤浩次が初めて挑む連続ドラマ監督作
本作の原作・脚本・監督を務めるのは、お笑い芸人・MCとして知られる加藤浩次。映画好きとしても有名で、2025年には短編映画『Victims』で初めて監督・脚本を担当しました。
加藤が長年温めてきたという本企画は、「今まで誰も見たことのないヒーロー作品」をテーマにしています。アクションを排し、密室での会話や人間関係にフォーカスすることで、笑いと切なさ、そして社会へのメッセージを描き出します。
見どころは“7人のコンプレックス”
物語に登場するのは、主人公ナガレを含む7人の“予備自衛英雄補”。彼らは皆、何らかの能力を持ちながらも、その力を素直に誇れず、人生に行き詰まっています。
本作では、ヒーロー=完璧な存在ではなく、「欠点や弱さを抱えた普通の人間」として描写されるのが特徴です。会話の中で明かされていく過去や心情は、多くの視聴者に共感を与えるでしょう。
何度も見返したくなる“仕掛け”満載のドラマ
菊池風磨自身も「何回も見てほしい」と語るように、本作には細かな伏線や隠し要素が随所に散りばめられています。一度見ただけでは気づかないセリフの意味や、キャラクター同士の関係性が、回を重ねるごとに深まっていく構成です。
コメディーでありながら、ヒューマンドラマとしても完成度が高く、考察好きの視聴者にも刺さる作品となっています。
監督加藤浩次の相方、極楽とんぼ山本圭壱の出演は?
本作では、加藤浩次の相方である山本圭壱もキャストとして登場することが明かされ、ファンの間で話題となっている。
加藤はMBSラジオ『アッパレやってまーす』の中で、山本の出演について触れ、「ちゃんと出ます」と明言。
長年コンビを組んできた二人だからこそ実現したキャスティングの裏側を語っていた。
特に印象的だったのが、撮影現場での山本圭壱の姿だ。加藤によると、普段は「セリフ覚えがあまり良くない」と冗談交じりに語られることの多い山本が、今回に限っては完璧にセリフを覚えて現場入りしていたという。
その様子に加藤自身も驚いたようで、「この役は本気だったんだと思った」「やっぱりこの役は山本じゃなきゃダメだった」と、相方への信頼と手応えを感じたエピソードを明かしている。
放送情報・作品概要
- タイトル:こちら予備自衛英雄補?!
- 放送開始日:2026年1月7日(水)
- 放送時間:毎週水曜24:24~
- 放送局:中京テレビ・日本テレビ系全国ネット
- 主演:菊池風磨
- 原作・脚本・監督:加藤浩次
- 脚本:左子光晴
- キャスト:
- 菊池風磨
- のん
- 森永悠希
- 後藤剛範
- 小宮山莉渚
- 丘みつ子
- 戸次重幸
- 六角精児
- 高杉亘
- 安藤理樹
- 山本圭壱
まとめ|2026年冬、最もクセになるヒーロードラマ
『こちら予備自衛英雄補?!』は、ヒーロー、コメディー、密室劇という異なる要素を融合させた、2026年冬注目の新ドラマです。菊池風磨の新境地とも言える演技、そして加藤浩次が描く唯一無二の世界観は、深夜ドラマの枠を超えた話題作となるでしょう。
従来のヒーロー作品に飽きた人こそ、ぜひチェックしてほしい一作です。

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